2010.10.26 Tuesday
最近の新築住宅は和室が少なくなり昔ながらの建具の出番が減少しています。
しかし、ちょとだけ作り方を変えるだけで、できる和室の変化を紹介します。
下の建具なのですが
和室の建具と言えば、今までは框と呼ばれる木材の部分が出ている建具が
主流だったのですが、何か新しい建具ができたらいいなと思い、あえて
框の部分を隠して作ってみました。
框作りの建具は豪華さを出す時は、迫力がありその部屋にマッチするのですが
今回の部屋のように材料の線が細いイメージの部屋の建具としては
スッキリとして、優しい落ち着いた雰囲気になりました。
また表面の素材はクロスと言う壁に貼る素材なのですが、そのクロスを別の
カラー使たっり素材を変えてみたりするとまた違う部屋のイメージに仕上がりますし、
建具とは稼動する壁のようなものなのでデザインやバランスを選ぶ際に部屋の中でも
重要視して選んでもらったほうが長く飽きの来ない部屋作りができます。
新築の住宅を購入するときやリフォーム工事の時などせっかく部屋を綺麗にされる
のなら、とことんこだわった部屋にするのも良い手だと思います。
木製の建具なら完全オーダーなので住宅に合わせた室内にメインとして見せ場も設けることも可能ですよ。
様々なニーズにも応えられるように勉強中ですが
こらからもinomotoの仕事のこだわりを読んでください
しかし、ちょとだけ作り方を変えるだけで、できる和室の変化を紹介します。
下の建具なのですが
和室の建具と言えば、今までは框と呼ばれる木材の部分が出ている建具が
主流だったのですが、何か新しい建具ができたらいいなと思い、あえて
框の部分を隠して作ってみました。
框作りの建具は豪華さを出す時は、迫力がありその部屋にマッチするのですが
今回の部屋のように材料の線が細いイメージの部屋の建具としては
スッキリとして、優しい落ち着いた雰囲気になりました。
また表面の素材はクロスと言う壁に貼る素材なのですが、そのクロスを別の
カラー使たっり素材を変えてみたりするとまた違う部屋のイメージに仕上がりますし、
建具とは稼動する壁のようなものなのでデザインやバランスを選ぶ際に部屋の中でも
重要視して選んでもらったほうが長く飽きの来ない部屋作りができます。
新築の住宅を購入するときやリフォーム工事の時などせっかく部屋を綺麗にされる
のなら、とことんこだわった部屋にするのも良い手だと思います。
木製の建具なら完全オーダーなので住宅に合わせた室内にメインとして見せ場も設けることも可能ですよ。
様々なニーズにも応えられるように勉強中ですが
こらからもinomotoの仕事のこだわりを読んでください
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