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建具業の修行とは?
みなさん今時、修行なんていう言葉なんてあんまり聴きませんよね。
お坊さんの修行とかは聞いたことがあるかもしれませんが
建具業の修行とはどんな感じなのか、少し書いてみます。矢印上

建具業の修行とは、普通は4年修行し1年礼奉公をいれて丸5年たたなければ
年季明けしたことにはなりません。
ちなみに[礼奉公]とは今までその会社に育ててもらって、ありがとうございます。と言う
意味で1年奉公することです。

初めの仕事はトイレ掃除や工場の整理、道具の管理といった実際の仕事と
関係のない仕事ばかりです。
この仕事に関係ないことを行うことにより道具の大切さや掃除の綺麗にする心など
言葉ではわからないことを教えるのです。とても大事なことです。

モノを作る作業を一人で行うようになるにはキッチリとした基礎ができてないと
良い製品ができないので、この4年のうちにしっかりとした技術精神力
養うのです。


プロの仕事の製品を作りあげる技術精神力を得るためには
辛くとても時間がかかるのです。

でも、その修行に耐えた人には技術を覚えた以上にまた人と人のつながりの
ようなものを経験し、人生にかいがたいものを得るとおもいます。エクステンション

本当は修行をすることにより人間性を鍛えるのかもしれませんね。手


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